2014年1月19日日曜日

年末カウントダウン

12月は船のディナーに行った。
ここでは会社の全体会議とパーティも、下見、食事と何度か乗った。
考えてみると六本木のフィフティワンに次いで何度も行ったレストランかもしれない。。
お台場を回る夕方から日没にかけてのコース。
これが二時間で回れるのだから、夢の島マリーナからクルーザーならもう少し速い。
ディズニーシーに接近したり羽田空港の沖に止めたり、春になればやりたいことが想像でき楽しみだ。

















年末はディズニーランドのニューイヤーイベントのチケットが取れ、初めて大みそかを過ごす。
12/31の通常の営業を早めの19時にいったん閉園して20時に特別な今回のチケットで入場できる。
そのまま1/1の朝まで、つまり1/1の通常営業の一時間前まで深夜営業になる。 私はランド側のチケットで1時まではランドにいないといけないが、1時以降はシーにも、戻ったりも、その逆パターンもできる。 

21時くらいに行ったが、普通の休日前の混雑程度で多くも少なくもない。人気アトラクションは90分とか120分待ちもある。 こういう日に普通に列を並ぶ気もしなくて、意味もなく回遊する。
20時すぎの花火が0時に延期され、パレードも遅くなる。 変化はそれだけで特別なイベントは去年からなくなったそうだ。一昨年までは一年に一度というイベントがあり、必死で移動したそうだ。 
今日だけのカレーうどんに行列があり、これくらいが年末らしさ。

23時40分くらいからパークが暗くなり、移動が速くなる。 城の背後にあたる部分が空いてるので回る。
なぜか、蛍の光が流れ、キャストも歌う。 花火直前になると売店のキャストも出てきて空を見上げる。これが一番カウントダウンらしい雰囲気になる。

何人かの売店のキャストが並んでいるが、リーダーらしい人は神経質そうに、店の様子を見ている。 花火がはじまっても平気で店で買い物というか商品を眺める客がいて、リーダーが走っていく。 いったいこの客は何のためにここにいるのか。。

花火はおそらく普段と同じくらいの規模で、こころなしか深夜だけに闇が深くで空に映える。

それが終わるとなにもすることなくなり、何よりも寒い。 それなりの対応してきたのだが靴の底から冷気がしみる。
もうとてもいたくない。 ディズニーランドホテルに駐車していたので戻るとフロントにはまったく誰もいない。 普通の日の零時もこんなものだろうか。 

今日来た人は感動したのだろうか。すれちがっても、行列でも感想らしき表情も会話もなかった。 他の客が何をしているのか、何を考てるのか知りたいものだ。

帰りの湾岸は走って心地いい。



 
 




 
年初に原宿のラフォーレでみかけた手作りのパーティドレス。
結構動いている。作り手は何人もいるそうで、生地とデザインでもかなり安いのもある。ただこういうジャンルだけに安ければ売れるものでもないだろうけど。。
マジックショーのアシスタントの出現にはいいかも。
 
 
汐留のシティセンターの展望レストラン。最上階の3フロアにレストランが並んで階段で上下できるところはオペラシティと同じだが、10年の差は大きくでデザインは時代をあらわしている。
最上階のステーキレストラン、カンザス。ここの展望はすばらしい。日曜なのが残念で平日の夜ならオフィスの灯りでもっときれいだろう。料理もよくてここはまた行きたい。