ある港区のレジデンスに住み始めて、サービス・アパートメントで家具も家電もついていて、週二回清掃もしてくれる。着替えだけでその日から住める。電気もガスも水道代も込みで朝食無料のラウンジもある。 ま、その分家賃も高いだけだが。
玄関のない土足だし、ベッドが短い脚では不便なほど高い。ハゲタカ用の数ヶ月を前提としたレジデンス。
一番影響されたのが寝具だろうか。羽毛布団だけ。夏も冬も変わらない。
夏は薄めの掛ふとん、冬は羊毛の敷きふとんに厚い掛ふとんと毛布だと思っていたが、そういえば高級ホテルと同じ。 空調と換気と室内の密閉があれば年中同じ生活ができる。
北海道の人に聞くと東京の冬は寒い。密閉度の高い住宅で暖房が充実していれば冬でもTシャツだそう。 省電力かどうか今の時期には微妙でしょうが。
レジデンスの空調はいいのですが・・
住んでいる人の体温調整がダメだと意味ないです。 体調のせいか今の時期なのか、
最近はよく布団の中でも背中が震えたり、夜中に汗をかくことが。
健康な部屋に健康な身体が・・・精神はいつでも不健康ですが。
2011年6月8日水曜日
2011年6月1日水曜日
泡坂 妻夫「曾我佳城」シリーズの映画権
故・泡坂 妻夫は推理小説作家でマジシャンでもある。本名は厚川 昌男で筆名はそのアナグラム。
私が応援している「浅草堂酔夢譚」の荻野欣士郎監督からの依頼でその家族と接触していました。 生前に映画化権を頂いたそうですが、二年前に逝去され、口頭だけなので、念のためご遺族の確認をしたいためです。自宅にはどうしても連絡が取れないとのこと。
もう退会した東京アマチュアマジシャンズクラブという日本最古のマジック団体の知人に照会をお願しました。 彼は みかめくらふと というマジック道具を製造していた故・三瓶社長の金属製品を作っていた本業は照明器具メーカーの社長です。
同じクラブで私の自宅パーティにも来てもらったことのある帝京大学病院の小児科の医師に問い合せてくれました。泡坂 妻夫氏が最期だった病院で、以前から家族ぐるみの付き合いだそうで、泡坂先生と奥さんとも娘さんとも知り合いでした。
泡坂先生のすぐ後に、奥さんも倒れ今も入院しているそうです。 娘さんが奥さんの携帯もお持ちらしく、それを荻野監督に伝えました。
ここ一ヶ月近く何度か電話したようですがつながらなかったと何度か報告もらいました。 それはそうですね、二年近く前に意識不明の母の携帯です。
ところが!! 今日ようやく留守番になったと監督からメールがありました。 そして!! それから数10分後に返答があったそうです。
荻野監督からのメール 「奇術探偵 曾我佳城」の映画化権は僕がもっていることで確認をしてもらいました・・・」
まるでミステリのようなマジックのような。
その照明器具のメーカー社長は私と同年齢で、もともとは6年前私が六本木ヒルズレジデンスC棟(堀江氏とか村上ファンドとか、元ピーチ・ジョン野口氏はB棟)AとDは別で、BとCは共通のフロントで、そこのドアマンが私がマジック好きなのを聞いて、彼の近所のメーカー社長を紹介してくれた。
縁というのは不思議なもの・・・いや、私は星座も血液型も運命も信じたことがないです。 先週末と日曜と今日、そのC棟の頃の彼女からひさしぶりに昼食を誘われ、半年前からの途絶えてた検査技師を目指す女子大生からメルアド変更したとか、で今日は・・・どれも全ては数学的な確率です。
ミステリとかマジックとかパズルの好きな人が、考えることは一つだけです。
私が応援している「浅草堂酔夢譚」の荻野欣士郎監督からの依頼でその家族と接触していました。 生前に映画化権を頂いたそうですが、二年前に逝去され、口頭だけなので、念のためご遺族の確認をしたいためです。自宅にはどうしても連絡が取れないとのこと。
もう退会した東京アマチュアマジシャンズクラブという日本最古のマジック団体の知人に照会をお願しました。 彼は みかめくらふと というマジック道具を製造していた故・三瓶社長の金属製品を作っていた本業は照明器具メーカーの社長です。
同じクラブで私の自宅パーティにも来てもらったことのある帝京大学病院の小児科の医師に問い合せてくれました。泡坂 妻夫氏が最期だった病院で、以前から家族ぐるみの付き合いだそうで、泡坂先生と奥さんとも娘さんとも知り合いでした。
泡坂先生のすぐ後に、奥さんも倒れ今も入院しているそうです。 娘さんが奥さんの携帯もお持ちらしく、それを荻野監督に伝えました。
ここ一ヶ月近く何度か電話したようですがつながらなかったと何度か報告もらいました。 それはそうですね、二年近く前に意識不明の母の携帯です。
ところが!! 今日ようやく留守番になったと監督からメールがありました。 そして!! それから数10分後に返答があったそうです。
荻野監督からのメール 「奇術探偵 曾我佳城」の映画化権は僕がもっていることで確認をしてもらいました・・・」
まるでミステリのようなマジックのような。
その照明器具のメーカー社長は私と同年齢で、もともとは6年前私が六本木ヒルズレジデンスC棟(堀江氏とか村上ファンドとか、元ピーチ・ジョン野口氏はB棟)AとDは別で、BとCは共通のフロントで、そこのドアマンが私がマジック好きなのを聞いて、彼の近所のメーカー社長を紹介してくれた。
縁というのは不思議なもの・・・いや、私は星座も血液型も運命も信じたことがないです。 先週末と日曜と今日、そのC棟の頃の彼女からひさしぶりに昼食を誘われ、半年前からの途絶えてた検査技師を目指す女子大生からメルアド変更したとか、で今日は・・・どれも全ては数学的な確率です。
ミステリとかマジックとかパズルの好きな人が、考えることは一つだけです。
2011年5月22日日曜日
マジックウォンド
スイッチのないリモコンで多少のコツは必要だが遊べます。
kymera magic wand
ユナイテッドの機内誌にあったのですが直接注文しました。
魔法の杖を振る方向とか回転でAV機器を赤外線で操作できる。気に入って寝室用と居間用にも追加までも。
BOSEとビエラは問題ないが、DENONはなぜかうまくいかない。。
「凋落 木村剛と大島健伸」高橋 篤史
懐かしさも感じられる内容。まさに数年前の金融バブルの時代。当時は私の会社と合弁もあった携帯コンテンツで時価総額500億円あったITが日本振興銀行の傘下になるとは信じられない。のんびり朝まで読書してられる境遇に感謝。
「タワーリング」福田和代
これの時代背景も似ている。六本木ヒルズ森タワーに似た高層ビルでのビルジャック。
小説では上層階がレジデンス棟になっているとか設定を変えているが、セキュリティとか防災センターなどはよく取材している。よく森ビルがそこまで応じたものだ。ビルオーナーの微妙かも知れない部分もあるだけに。
どこかグリコ森永事件からの「レディ・ ジョーカー」高村薫 を連想する、それぞれ訳ありの半シロウトの犯罪者チーム。 主犯はもっと・・だがその設定は少しキツイかな。
昨日は堀江貴文氏の収監が確定したそうです。 私は訴訟準備をしているときにライブドア事件が起こり、「ハシゴを外された」の逆のような立場でうやむやに。何の感想もない。
数年前から時代が変わってしまったようです。 まじめにのんびり暮らすのがいいですね。
kymera magic wand
ユナイテッドの機内誌にあったのですが直接注文しました。
魔法の杖を振る方向とか回転でAV機器を赤外線で操作できる。気に入って寝室用と居間用にも追加までも。
BOSEとビエラは問題ないが、DENONはなぜかうまくいかない。。
「凋落 木村剛と大島健伸」高橋 篤史
懐かしさも感じられる内容。まさに数年前の金融バブルの時代。当時は私の会社と合弁もあった携帯コンテンツで時価総額500億円あったITが日本振興銀行の傘下になるとは信じられない。のんびり朝まで読書してられる境遇に感謝。
「タワーリング」福田和代
これの時代背景も似ている。六本木ヒルズ森タワーに似た高層ビルでのビルジャック。
小説では上層階がレジデンス棟になっているとか設定を変えているが、セキュリティとか防災センターなどはよく取材している。よく森ビルがそこまで応じたものだ。ビルオーナーの微妙かも知れない部分もあるだけに。
どこかグリコ森永事件からの「レディ・ ジョーカー」高村薫 を連想する、それぞれ訳ありの半シロウトの犯罪者チーム。 主犯はもっと・・だがその設定は少しキツイかな。
昨日は堀江貴文氏の収監が確定したそうです。 私は訴訟準備をしているときにライブドア事件が起こり、「ハシゴを外された」の逆のような立場でうやむやに。何の感想もない。
数年前から時代が変わってしまったようです。 まじめにのんびり暮らすのがいいですね。
2011年5月19日木曜日
俺俺
星野智幸「俺俺」新潮社
大江健三郎賞でさきほど読んだ。書評でもずいぶん賛辞されている。
主人公が気まぐれに 俺俺詐欺をすると、被害者「母」は主人公を息子と思い込む。
ところが主人公が実家に帰ると、母は怒鳴りはじめ奥から「俺」そっくりな男が出てきて「またか」とつぶやく。アパートに帰ると「母」が来て世話をやく。 実家の「俺」とその知り合いで学生の「俺」と三人で飲み明かすと「俺」同士で気が合い遠慮もなく快適だ。
ここまでとてもアイデアもいいし話の流れも惹かれる。安部公房とか筒井康隆を足したような進行。 ここまでが1/3で不条理な展開だが読みやすい文章でもある。
ところが中盤も後半もこのまま続く。 まるで富士急ハイランドのジェットコースターのように、同じようなカーブとダウンの「品質」の繰り返し。もういい降ろしてくれ。 ディズニーシーの「地底旅行」はメリハリがある設計で、もう一度乗りたくなる。あの逆。
この小説には誰でも、現代社会の・・・という規定しやすそう。 アイデンティティの危機、自己不安、全体主義への誘引とか。。
さらにここでは、オレオレ詐欺、マクド、家電屋の販売員、地方自治体の窓口、税理士とか、単純労働者以上知能職以下が多い。
設定のアイデアにあふれ、文章に乱れもないし読みやすい、でも驚きも意外性も感動もない。図書館で借りる本としてはお薦めです。
大江健三郎賞でさきほど読んだ。書評でもずいぶん賛辞されている。
主人公が気まぐれに 俺俺詐欺をすると、被害者「母」は主人公を息子と思い込む。
ところが主人公が実家に帰ると、母は怒鳴りはじめ奥から「俺」そっくりな男が出てきて「またか」とつぶやく。アパートに帰ると「母」が来て世話をやく。 実家の「俺」とその知り合いで学生の「俺」と三人で飲み明かすと「俺」同士で気が合い遠慮もなく快適だ。
ここまでとてもアイデアもいいし話の流れも惹かれる。安部公房とか筒井康隆を足したような進行。 ここまでが1/3で不条理な展開だが読みやすい文章でもある。
ところが中盤も後半もこのまま続く。 まるで富士急ハイランドのジェットコースターのように、同じようなカーブとダウンの「品質」の繰り返し。もういい降ろしてくれ。 ディズニーシーの「地底旅行」はメリハリがある設計で、もう一度乗りたくなる。あの逆。
この小説には誰でも、現代社会の・・・という規定しやすそう。 アイデンティティの危機、自己不安、全体主義への誘引とか。。
さらにここでは、オレオレ詐欺、マクド、家電屋の販売員、地方自治体の窓口、税理士とか、単純労働者以上知能職以下が多い。
設定のアイデアにあふれ、文章に乱れもないし読みやすい、でも驚きも意外性も感動もない。図書館で借りる本としてはお薦めです。
2011年5月3日火曜日
一年半のストーカー
「 秋葉原耳かき小町殺人事件 」ワニブックスPLUS新書 吉村 達也
・殺害犯人 吉川こと林貢二(千葉市美浜区幸町2丁目)41歳会社員
・被害者 まりなこと江尻美保と祖母(港区新橋)21歳
・山本耳かき店 http://www.yamamotomimikaki.com/
2007/12/25 秋葉原山下耳かき店面接。まりなになる
2008/03/05 まりなブログを始める(林が通い始める)
2008/06/08 加藤智大による無差別殺人事件(林が常連客に)
2008/11/00 まりなが新宿店への応援にも林が同行しはじめる
2009/04/05 林を出禁にする
2009/08/03 林がまりなと祖母を殺害
2010/11/01 東京地裁で無期懲役
吉村達也は200冊以上というすごく多作な推理作家でマジックにも趣味がある。ミステリは何冊か読んだが多作なほど悪くはない。どことなく元マスコミらしい作風です。
この本は山下耳かき店秋葉原本店公認のまりなのブログ(著者が事件後すぐ保存)と産経新聞の法廷ライブWEBで構成。 店には見学してるようだが直接の取材はない。なので犯人像がよく見えてこない。 偏見のあるこんな写真ぐらい。
http://2009.itainews.com/archives/2009/08/post-1099.html
http://jiken.is-mine.net/MimikakiSatujin/0.html
林は最初は優良客だった。ただし、まりな しか指名しない。 ブログへの客コメントへのまりなの返答に、林にだけ・・ニャ。とかを付けているのからどうも林は勘違いモードに入ったらしい。p69
しかしまりなはその頃からすでに林を嫌っていた。 同僚メイドの検事への証言「いいこと悪いことを話しても、いいことしか聞かない。困った人だと言ってました」p74
この時期は、嫌いながらも上客だけに、ついつい下の名前を教えp128 メールを教えp134 だいたいの住所を話してしまうp208 林はますます勘違い「オレは他の常連とは違う」が激しくなる。
土日8時間も予約して「耳かき」してもらうなど、入り浸りの異常な来店頻度と滞在時間で、彼女にさまざまな高額なプレゼントを贈り、それにともない増長して、店内で大声を出しp142、手を握ろうとしp164、同伴や店外飲食を誘いだすp186。 彼女が遠い他店での応援にまでついて行き始める。もはや林の生活も変わり経済的にもおかしくなっただろう。
---林貢二の脳内回路には、現実の出来事をすべて自分にとって都合のいいプログラムが構築されていたのかもしれない。嘘をついているという認識がないままに、現実と理想的な仮想世界の区別が自分でもつかなくなっている脳--- p190
この店の店長は自分では出禁宣言していない。 まりな本人の「もう来ないでください」 「無理です」 だけではストーカーには通じない。
---客に対する出入禁止は、店長から正式に通告するもので・・・店長責任で明確に告げるべきだった--- p196
その後で自己中心的に、林は謝罪と和解もどきのメールを何通か送り、それが効果ないとなると、出勤途中で出待ちをし、尾行して自宅をつきとめる。 そしてナイフ2本とハンマーを持って祖母と本人を殺害した。
著者の、前半の異常についての部分と 後半での ---恋愛感情でなく人形への愛着だ --- との結論は、著者の結尾での主張の ---裁判官や検察官の偏見だ--- よりもさらに間違っている。 著者は私と同年代で、林よりも一回り以上の年上だからおそらく「年齢も倍の男がまさか」が間違いだ。 反論してください。
死刑でなくてよかったと思う。 江尻美保さんの生きた歳月以上に監獄で苦痛と後悔をしてくれ。

---は著者の感想を引用したもの。「 」は裁判上の証言の引用。( )は私の感想。
・殺害犯人 吉川こと林貢二(千葉市美浜区幸町2丁目)41歳会社員
・被害者 まりなこと江尻美保と祖母(港区新橋)21歳
・山本耳かき店 http://www.yamamotomimikaki.com/
2007/12/25 秋葉原山下耳かき店面接。まりなになる
2008/03/05 まりなブログを始める(林が通い始める)
2008/06/08 加藤智大による無差別殺人事件(林が常連客に)
2008/11/00 まりなが新宿店への応援にも林が同行しはじめる
2009/04/05 林を出禁にする
2009/08/03 林がまりなと祖母を殺害
2010/11/01 東京地裁で無期懲役
吉村達也は200冊以上というすごく多作な推理作家でマジックにも趣味がある。ミステリは何冊か読んだが多作なほど悪くはない。どことなく元マスコミらしい作風です。
この本は山下耳かき店秋葉原本店公認のまりなのブログ(著者が事件後すぐ保存)と産経新聞の法廷ライブWEBで構成。 店には見学してるようだが直接の取材はない。なので犯人像がよく見えてこない。 偏見のあるこんな写真ぐらい。
http://2009.itainews.com/archives/2009/08/post-1099.html
http://jiken.is-mine.net/MimikakiSatujin/0.html
林は最初は優良客だった。ただし、まりな しか指名しない。 ブログへの客コメントへのまりなの返答に、林にだけ・・ニャ。とかを付けているのからどうも林は勘違いモードに入ったらしい。p69
しかしまりなはその頃からすでに林を嫌っていた。 同僚メイドの検事への証言「いいこと悪いことを話しても、いいことしか聞かない。困った人だと言ってました」p74
この時期は、嫌いながらも上客だけに、ついつい下の名前を教えp128 メールを教えp134 だいたいの住所を話してしまうp208 林はますます勘違い「オレは他の常連とは違う」が激しくなる。
土日8時間も予約して「耳かき」してもらうなど、入り浸りの異常な来店頻度と滞在時間で、彼女にさまざまな高額なプレゼントを贈り、それにともない増長して、店内で大声を出しp142、手を握ろうとしp164、同伴や店外飲食を誘いだすp186。 彼女が遠い他店での応援にまでついて行き始める。もはや林の生活も変わり経済的にもおかしくなっただろう。
---林貢二の脳内回路には、現実の出来事をすべて自分にとって都合のいいプログラムが構築されていたのかもしれない。嘘をついているという認識がないままに、現実と理想的な仮想世界の区別が自分でもつかなくなっている脳--- p190
この店の店長は自分では出禁宣言していない。 まりな本人の「もう来ないでください」 「無理です」 だけではストーカーには通じない。
---客に対する出入禁止は、店長から正式に通告するもので・・・店長責任で明確に告げるべきだった--- p196
その後で自己中心的に、林は謝罪と和解もどきのメールを何通か送り、それが効果ないとなると、出勤途中で出待ちをし、尾行して自宅をつきとめる。 そしてナイフ2本とハンマーを持って祖母と本人を殺害した。
著者の、前半の異常についての部分と 後半での ---恋愛感情でなく人形への愛着だ --- との結論は、著者の結尾での主張の ---裁判官や検察官の偏見だ--- よりもさらに間違っている。 著者は私と同年代で、林よりも一回り以上の年上だからおそらく「年齢も倍の男がまさか」が間違いだ。 反論してください。
死刑でなくてよかったと思う。 江尻美保さんの生きた歳月以上に監獄で苦痛と後悔をしてくれ。
---は著者の感想を引用したもの。「 」は裁判上の証言の引用。( )は私の感想。
2011年4月23日土曜日
ラスベガス
2007年から4年目のラスベガス。
経営セミナーの旅行でAmazonに買収された靴の通販Zappos視察の後の一晩だけだが、ショーの予約をしてもらった。
7時 ビリーブ クリス・エンジェル(Luxor)
22時 デヴィッド・カッパーフィールド(MGMグランド)
(一晩だけなら逆順で、19:30カッパーフィールドのミート&グリート、21:30クリス・エンジェルがいいのだが、移動時間に不安があるので)
期待のビリーブですが、どこがどう変更したのか、宣材のようなダンスもなくて、前座のように四人の道化が冗談マジックを繰り返しで、クリス・エンジェルが登場。 あとは四人の道化とヒロインと主役マジシャンだけの、退屈なマジックショー。
人体交換(箱の上の美女と箱内の拘束されたマジシャンが瞬時に入れ替わる)中盤はこのヴァリエーションが三回続く。 クリス・エンジェルらしいのが逆さまに吊るされ拘束衣のまま客席中央まできて足首の綱がほどければ間違いなく重症な状況から脱出する。技術はともかく体力的に若くないと難しいだろうが、カッパーフィールドが屋外での演技を、ホテルとの契約で一日2回、週5日で演技することこそマジックですね。
あと客席の半ばなのに頬に熱を感じるほどの火炎がステージ中央に立ち上ったり、消失して客席から出現したマジシャンがターザンのように舞台に戻るあたりは、とてもクリス・エンジェルらしい。
でもトークやジョークが多すぎで、マジック好きだった子供時代や少年時代の写真を延々と露出すればするほど、神秘性はうせ、アイドル暴露の写真週刊誌を舞台で披露する神経がわからない。「私はどこにでもある子供の頃にマジック道具を親に買ってもらって大好きになりました」で終わり。
どこがラスベガスで、どこがクリス・エンジェルで、どこがシルク・ドゥ・ソレイユなのか? (どこがローマで、どこが神聖で、どこが帝国なのか? のもじりです)
比べるとデビッド・カッパーフィールドは演歌の大御所のようです。 請求した金額は価値としてきっちり交換する姿勢がある。 プライドはあっても高慢はない。
3年前の東京講演とほとんど同じ。 今回は幸運にも最前席で左端のテーブル席で、これが19時半ならミート&グリートだったのが残念ですが、移動を考えると仕方がない。 おかげで祖父が待望したリンカーン出現とかの動作が見える。
嘘でもいい、というか顧客が嘘を求めているのがマジックですから。 今年のクリス・エンジェルのようなライトグレーはいらない。 私は真っ黒な嘘が見たい。
経営セミナーの旅行でAmazonに買収された靴の通販Zappos視察の後の一晩だけだが、ショーの予約をしてもらった。
7時 ビリーブ クリス・エンジェル(Luxor)
22時 デヴィッド・カッパーフィールド(MGMグランド)
(一晩だけなら逆順で、19:30カッパーフィールドのミート&グリート、21:30クリス・エンジェルがいいのだが、移動時間に不安があるので)
期待のビリーブですが、どこがどう変更したのか、宣材のようなダンスもなくて、前座のように四人の道化が冗談マジックを繰り返しで、クリス・エンジェルが登場。 あとは四人の道化とヒロインと主役マジシャンだけの、退屈なマジックショー。
人体交換(箱の上の美女と箱内の拘束されたマジシャンが瞬時に入れ替わる)中盤はこのヴァリエーションが三回続く。 クリス・エンジェルらしいのが逆さまに吊るされ拘束衣のまま客席中央まできて足首の綱がほどければ間違いなく重症な状況から脱出する。技術はともかく体力的に若くないと難しいだろうが、カッパーフィールドが屋外での演技を、ホテルとの契約で一日2回、週5日で演技することこそマジックですね。
あと客席の半ばなのに頬に熱を感じるほどの火炎がステージ中央に立ち上ったり、消失して客席から出現したマジシャンがターザンのように舞台に戻るあたりは、とてもクリス・エンジェルらしい。
でもトークやジョークが多すぎで、マジック好きだった子供時代や少年時代の写真を延々と露出すればするほど、神秘性はうせ、アイドル暴露の写真週刊誌を舞台で披露する神経がわからない。「私はどこにでもある子供の頃にマジック道具を親に買ってもらって大好きになりました」で終わり。
どこがラスベガスで、どこがクリス・エンジェルで、どこがシルク・ドゥ・ソレイユなのか? (どこがローマで、どこが神聖で、どこが帝国なのか? のもじりです)
比べるとデビッド・カッパーフィールドは演歌の大御所のようです。 請求した金額は価値としてきっちり交換する姿勢がある。 プライドはあっても高慢はない。
3年前の東京講演とほとんど同じ。 今回は幸運にも最前席で左端のテーブル席で、これが19時半ならミート&グリートだったのが残念ですが、移動を考えると仕方がない。 おかげで祖父が待望したリンカーン出現とかの動作が見える。
嘘でもいい、というか顧客が嘘を求めているのがマジックですから。 今年のクリス・エンジェルのようなライトグレーはいらない。 私は真っ黒な嘘が見たい。
2011年4月3日日曜日
今邑彩
先週から先ほどまで女流ミステリ作家の今邑彩を読んでいた。アマゾンか書店で手に入る新品の文庫本は全部読んだ。
長編でも短編でもムラのない作家で、宮部みゆきやクリスティや若竹七海などより安定してる。 ただし結構ブラックな部分があり一般受けしにくいかも。
(以下はwikiからのコピペですが、この順序は読んだ順です。正確に言うと、後半の短編集まじりのあたりは必ずしも読んだ順そのままではないけど。 どれもいいと思います。もしこの順序で読んでもらって途中でダメならやめてもいいと思います。 たまたまだけどいい順序かも)
ルームメイト(1997年8月 カッパノベルス / 2006年4月 中公文庫)
i―鏡に消えた殺人者(1990年11月 光文社カッパノベルス / 1994年2月 光文社文庫)
そして誰もいなくなる(1993年8月 カッパノベルス / 1996年11月 中公文庫 / 2010年4月 中公文庫)
七人の中にいる(1994年9月 カッパノベルス / 1998年12月 中公文庫 / 2010年9月 中公文庫)
少女Aの殺人(1995年1月 角川ノベルス / 2010年7月 中公文庫)
よもつひらさか(1999年5月 集英社 / 2002年9月 集英社文庫)
「裏窓」殺人事件―tの密室(1991年10月 カッパノベルス / 1995年2月 光文社文庫)
いつもの朝に(2006年3月 集英社 / 2009年3月 集英社文庫)
つきまとわれて(1996年9月 中央公論社 / 2006年2月 中公文庫)
鬼(2008年2月 集英社)
この1.5週間ほど、同じ時期に聞いてたのは aikoまとめⅠとⅡ 、ベストとしてはそれほどリミックスもないしボーナストラックもあまりない。 まあ”mix juice”ぐらいだがこれもライブでさんざん聞いてる。
初回限定版だが最近は少し下がっているが3月初のヤフオクあたりの転売めあては倍した。
デビューした頃は大阪本社の最後の頃でFM802でよくオフィスで流して聞いていた。こちらで言えばもっとカジュアルなJ-WAVEのノリだが、東京に移転して困ったのがこの局の放送が聞けなくなったことだった。
(ちょっとだけaikoが好きなら、どんなアルバムより aikoまとめ普通版のⅡ だけがいいと思います)
私と一緒にライブに行って退職した君がaikoまとめⅠも聞いてもらえたら、なんかうれしい。
長編でも短編でもムラのない作家で、宮部みゆきやクリスティや若竹七海などより安定してる。 ただし結構ブラックな部分があり一般受けしにくいかも。
(以下はwikiからのコピペですが、この順序は読んだ順です。正確に言うと、後半の短編集まじりのあたりは必ずしも読んだ順そのままではないけど。 どれもいいと思います。もしこの順序で読んでもらって途中でダメならやめてもいいと思います。 たまたまだけどいい順序かも)
ルームメイト(1997年8月 カッパノベルス / 2006年4月 中公文庫)
i―鏡に消えた殺人者(1990年11月 光文社カッパノベルス / 1994年2月 光文社文庫)
そして誰もいなくなる(1993年8月 カッパノベルス / 1996年11月 中公文庫 / 2010年4月 中公文庫)
七人の中にいる(1994年9月 カッパノベルス / 1998年12月 中公文庫 / 2010年9月 中公文庫)
少女Aの殺人(1995年1月 角川ノベルス / 2010年7月 中公文庫)
よもつひらさか(1999年5月 集英社 / 2002年9月 集英社文庫)
「裏窓」殺人事件―tの密室(1991年10月 カッパノベルス / 1995年2月 光文社文庫)
いつもの朝に(2006年3月 集英社 / 2009年3月 集英社文庫)
つきまとわれて(1996年9月 中央公論社 / 2006年2月 中公文庫)
鬼(2008年2月 集英社)
この1.5週間ほど、同じ時期に聞いてたのは aikoまとめⅠとⅡ 、ベストとしてはそれほどリミックスもないしボーナストラックもあまりない。 まあ”mix juice”ぐらいだがこれもライブでさんざん聞いてる。
初回限定版だが最近は少し下がっているが3月初のヤフオクあたりの転売めあては倍した。
デビューした頃は大阪本社の最後の頃でFM802でよくオフィスで流して聞いていた。こちらで言えばもっとカジュアルなJ-WAVEのノリだが、東京に移転して困ったのがこの局の放送が聞けなくなったことだった。
(ちょっとだけaikoが好きなら、どんなアルバムより aikoまとめ普通版のⅡ だけがいいと思います)
私と一緒にライブに行って退職した君がaikoまとめⅠも聞いてもらえたら、なんかうれしい。
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