2012年2月20日月曜日

木曜に引っ越し

引っ越し日が決まって、今日今からサウナの解体、水曜にパークハビオ新宿イーストサイドタワーの指定引っ越し業者からの梱包してくれるパートさん、木曜が搬出と駅を越えるだけの搬入と開梱のパートさん。  何度も引っ越してるとパートさんは優しくていいけど運送業者はいまいち。 (あくまで少ないサンプル数の経験値かつ私の感情が混じってるのでスルーして)

見積もりに来た三菱地所の指定業者は入念というかくどい。で? こんなものか。

先週は仲介のK社担当から「再度に確認します?」で指定の部屋を再度見た。 761戸あって間取りのパターンも違う。 掲示板にも「選べない」って投稿が。そうじゃないよ。見ればわかるがベストの部屋やない。で?
ライフスタイルにもよるだろうけど、最も 快適で 自慢もできて 面積の割に安くて たぶん話を聞けばこの部屋しかないだろう、という号室は一つしかない。

自信満々・・のつまりだが。

2012年2月5日日曜日

決める

何かを決めるというのは苦しくも楽しいものだ。
契約でオフィスを増床しないとならなくなり、拡張しても現状のままでも三月からそれほど合計の賃料が変わらない条件で、150%に拡張することになった。
昨年末からそのレイアウトに悩んだ。正月には何枚図面を書いたかわからない。 半年前は社用車の入れ替えでBMW7は決めたがエンジン、色、装備に悩んだ。これは単純に楽しい。

今決めないといけないのは、自宅の引っ越しでの部屋のタイプと階数、拡張する会議室の映像と音響の製品と構成、応接室の家具、個人経営している喫茶店でのイベントの衣装の生地。。

引っ越し予定のレジデンスは32階建。  何度か高層階を転々としたが、風景なんてあまり見ないものだし、地震で電気が止まると階段が大変だ。 東京ミッドタウンで公園側なら、低層階の方が慣れた住民には人気があった。散歩している犬や人それに季節の葉が見える。 また地震の日は今の22階だが、非常階段の踊り場で何度休んだか分からない。

ところが今度の新宿イーストサイドは下は歌舞伎町か二丁目で低層階ではどうしょうもない。ホストやキャバクラ嬢やニューハーフに季節感なさそう。 
19階から高層用エレベーターで部屋の設備もよくなる。それで20階ぐらいを探していたが、プールやジムや温浴やラウンジなどが32階なので便利。ここは761戸の中で5戸しかない。新築の今でないと選べない。
さすがに歌舞伎町に近いだけに三菱地所の審査は異常に細かく、長い。ケンコーポレーションの別の担当の顧客も落とされたらしい。  

今の近所にある黒川紀章の最後の物件というタワーマンションがあるが今はともかく初期は審査がステキで「水商売ですか」「いいえ」「では合格です」   ここを見学したときにはエレベータやフロントにヤンキー座りして電話している金髪のお姉ちゃんや十二社に祭りもないのに派手な浴衣がいました。

二週間待たされたが自分を除けば審査は厳しいほうがいい。建物の一階には交番もある。


ロココ調またはヴィクトリア調の家具を探しに回ったが、お台場の大塚家具にも隣のビル、日本橋のレオン、サァラ麻布などに行くが、三年前と比べてその手のバブリーな家具が減っていて堅実で長持ちしそうな高級家具しかない。 さいたま市のレオンの本店というか倉庫まで行く。


衣装は少女っぽいシルエットにしかし透けている素材が望ましい。 キャンディフルーツの社長というかデザイナーも「選んでくれ」生地見本を送ってきて付箋をつけてくれと投げられた。 選ぶのはこれが一番難しくて楽しい。

2012年1月21日土曜日

雨の日は苦手

週末は忙しかった。
「記者を囲む会」といって日経や朝日の論説委員と教授がパネルディスカッションする。皇居を見下ろすホテルで月に一回。紹介で入ったがサイトもない。 なんか韓国系の同じ名前の会があるが別物。
名札を見ると老舗の大企業の部長クラスが多い。

金曜日は会社で初めてのバスでの視察旅行。
http://www.landscape.co.jp/seminar/20120120_940.html
はとバスを借りて四か所のDMの現場を回る。バス走行中はうちの社長や担当が講師するので必要ないのだが、はとバスはガイドがつくきまりになっていた。しかし後半はネタ切れしてくるとガイドが活躍してくれた。さすがに流暢で記憶力と体力がないとできない仕事でCAより大変だ。
まさかの雪でもまあ日程通り。私は朝一の訪問があり、社有車で八王子まで追いかけていく。

今日は個人経営のアキバの店の打ち合わせ。キャンディフルーツというメイド服を中心にしたメガネ屋と喫茶店とリフレッシュの各オーナーがあつまる。
末広町に2月にうさぎカフェとフォトクラブのスタジオが開業するので工事現場を見に行く。
あと喫茶に行き常連客と話す。雨のせいか視界が貧血時のように霞む。

子供のころから雨になると頭痛とか疲れやすくなる。帰ると倒れるように寝てしまった。

2012年1月8日日曜日

新宿イーストサイドタワー

01/06の11時から内覧できるのでケンコーポレーションに案内してもらった。
さすがは三菱地所だけあって共益部分は半端じゃない。
外見はつまらないマンション風で、立地も新宿二丁目と歌舞伎町のまんなかといういいのか悪いのかわからない微妙さ。もと日本テレビのゴルフ練習場の跡地に四月完成のオフィス棟と共に立つ。
http://www.ph-shinjuku-est.com/

「住友不動産系のラトゥールのようにベランダをなくせば外見も眺望いいのに」聴くと高所恐怖症の人は全面ガラス面から下を見るのが苦手だそうだ。 誰もがトム・クルーズじゃないようだ。

プール、ジム、ジャグジー、眺望浴場、マッサージ室、ドライサウナ、ミスとサウナ、バーラウンジが最上階に。次の階は上半身系のジム、シミュレーションゴルフ、デッキ、ゲストルーム。
一階にはコンシェルジュデスク、カフェ(ソフトドリンクが350円)、会議室、ライブラリー、スーパー、交番まである。

この界隈では高層だけに眺望はいい。東京タワーもスカイツリーも望める。伊勢丹にも近いしピカデリーやバルト9にも。それでいて六本木ほど高くもない。40㎡で十万円台からあり最上階で最も広い部屋で80万円台まで。

700ほどの部屋があるが全室の昼と夜の眺望をiPadにある。面倒くさそうだが、何度も案内することを考えたら合理的なんだろう。

よく不動産に漏れはないと言われるが、どうも三菱地所は勘違いしてるのかも。 内覧初日11時でもう署名した客が何人もいたそうで、希望の部屋番号を言う度にフロントに確認していた。

写真は32階のバーで。伊勢丹も高島屋も都庁(頭だけ)もドコモも今の自宅も見えるのはここだけじゃないかな。

2012年1月2日月曜日

夢のない王国

丸の内に行く予定で早めに出て皇居の一般参賀に行った。
警官の記章から、周辺は警視庁の警備部(公安)が、城内は皇宮警察の管轄らしい。

皇居といっても江戸城つまり徳川家のSOHO(住居兼職場)だったが。今も似ている。
レーニンらのボリシェヴィキがロシア革命でニコライ二世のクレムリンを乗っ取ったのと同じく、毛沢東らの中国共産党が蒋介石を追い出して清朝の紫禁城と中南海に政治局員が住んでいるように。
そういえば故宮と天安門、クレムリンの一部と赤の広場を公開しているように、東御苑とか北の丸と皇居前広場を開放してるのも似ている。
それらに比べるとまだ北朝鮮での錦繍山記念宮殿(クムスサン)は独創性あるかも。 たぶん02/16までにロシアから技術者を呼んでミイラ化された金正日が金日成の隣室?に安置されるのだろう。

参観前に金属探知機と手触りで検査されるのも、やたらと歩かされるのも、警備が多すぎなのも似ている。 こんなこと書いてると右翼と左翼のどちらから先に狙われるのか楽しみだ。


平壌の旅行は会社の、眞子さんの話は店の、それぞれ別のブログに書いたので省略する。

少しダイエットするときれいなんだけど。。
錦繍山記念宮殿とそれに向かう通路。これだけで「参道」の長さがわかるでしょう。 地下道に降りて荷物預ける強制クロークがあり、空港のようなゲート、金属探知機、靴の底清掃ブラシ、風塵室・・しかし皇居の防弾ガラスはまずい。

2012

去年は出不精で旅行好きでもない私にとって珍しい時期だった。
西海岸、香港、北朝鮮、上海、長崎、神戸。 意味なく泊まった東京のホテルなど。
しかし最も訪問地までに疲れたのは、震災で止まったエレベーターの横の非常階段で22階への自宅への旅。

今年はオフィスの拡張と改装、自宅の引っ越し予定、長年の鼻炎の手術なんかが春までの計画。

他にもあるけど相手次第だったり、審査のある望みなんだから。ここに書けない・・

2011年12月27日火曜日

スエズ運河を消せ

"the war magician"
デヴィッド・フィッシャー 柏書房
第二次大戦での北アフリカ戦線。
ロンメル将軍率いるドイツ軍とイギリス連合軍が対峙している。

そこに代々続くマジシャンのマスケリン家に生まれたジャスパーは40代。戦場に行くには高齢だが志願した。
希望通りアフリカの砂漠に派遣され、数人の変わり者兵士が集められた。
これをマジックギャングと名付けた。

戦車をトラックに見せかけ、段ボールを戦車に偽装し、偽の大砲をつくりダミーの兵士を組み立てた。

アレキサンドラの軍港を数キロ離れた浜辺に「移動」させ照明と対空砲火だけ本物にしてドイツ空軍の爆撃機を錯覚しむけてムダな時間と爆弾を浪費させた。

スエズ運河を上空から錯乱させる方法を考えだした。

張りぼての潜水艦、はてはボロ船を軍艦にも変えた。

中盤の山は、ドイツ軍と内通していると疑われるエジプト王の宮殿で無線機を探すため、ジャスパーはステージマジックショーを提案した。運び込まれる人体交換や、ジャスパーが自在に移動する七つの箱に、イギリスの諜報員が隠れている。かれらが宮殿の各部屋をジャスパーのショーの二時間でドイツ製無線機を探すのだ。

後半の山は、この戦争も決戦になるのだが、ドイツ偵察機もだんだんと目が肥えてダミーを見破り始めると、ジャスパーは「わざとばらして、そうだと自己満足している間に次のトリックを仕掛けよう」という意味のマジックでよく使われる手法をとる。 「イリュージョンは客が(この場合はロンメル将軍だが)見たいものを、見たと思いたがるものだ。それを利用する」

戦争で重要なことは敵に作戦や集中地点を見破られないことだろう。偽装とか謀略とかカモフラージュはマジックにも推理小説にも通じる原則だ。

小説形式で書いてるしジャスパーの内面の思いなど作家的想像力もあるが、すべて実話だ。
だから結末は誰もが知っている、まさに歴史なのだから、それでも推理小説のように563pを一日強で読めるのは文章もそうだが、共感と、ハウダニットな好奇心だろう。