2015年2月12日木曜日

シーザー検査、舞浜、アイマックス

 
 
 
子猫の時から二年たって二回目の動物病院。
自宅から徒歩10分の住宅地の奥にある。採血、ワクチン、触診のほかに爪と耳のメンテもしてもらう。
血液検査の結果はとても早くて、15分ほど受付で待っている間に出る。獣医さんから説明を受ける。
白血球が少なめなのを別にすると、他はすべて「参考正常値」の中央にある。
さすがに2歳6ヶ月つまり25歳は若くて羨ましい。
クレアチニンは0.8-1.8に対して1.3でまさにセンター。
私は1.5あって人間の許容値ははるかに低いので問題視されている。再来週に精密検査がある。

 日本奇術協会の新年会。のんびりした会合で、演芸のプロ集団の緊張感はまるでない。
まあそんなもんだろうか。
 普段はミスを一瞬も許されないし、特にマジシャンは表情とトークとは全く別のことを考えながら陰で「仕事」をしなければならないのだから。
お金もらえない状況ではガチな宴会芸はできないのだろう。
渚会長と人気上昇のKYOKOさんと。
 舞浜の秘密クラブの女子社員と共に。土曜日とはいえ春休みでもないのに入場制限していた。
駐車場で予約している旨言うと確認して入場できた。今日は駐車料金はいらないという。
このクラブに来るのは三回目。
 「中の写真はブログはもちろんSNSでも止めてください」と言われているのでこれ以上は掲載できない。
突き当たりがクロークで、階段かエレベータで二階に。やたらと広いホワイエ。その奥がレストラン。
シンデレラ城から振り返って見るとそんなに広いようには見えないのだが。
 こちらはJCBのスポンサーラウンジ。
以前はキャプテンEOにあったのがスターツアーズに移設。
内装はそれほど夢のあるものでもないが、奥のドアを開けるとスターツアーズの最前列なのがいい。ファストパスで並んでる人はどう思ってるのか。
ディズニーシー側はストームライダーでどちらも人身事故の可能性が少ないのがJCBの意向なのかな。
 

 ステーキハウスの六本木ハマは六本木から乃木坂に移って一昨年にまた移転。
微妙な立地だが、格式と手際のよさがおいしく感じられる。 
鉄板焼きってそんなに腕の差があるものか疑問だが、、
味よりも自信ありげな調理の手順だろうか。
  富裕層雑誌を作るために私の自宅で撮影することに。実態調査しているだけに代表が率先しなければ。
たまたまハウスメイドの時間と被ったので、後で使えるかも知れないので延長してもらって撮影する。
 わざわざ成田まで行く用があり、あまった時間をシネコンにいく。
成田ヒューマックスという郊外のレジャー施設の一角。
ここは不思議なことにアイマックス企画で日本で一番か二番の大スクリーンがあるのだ。
はじまったばかり翌週の「エクソダス」だが見事なほどにガラガラだ。 
ヤンキーの町には旧約聖書ネタは受けないよな。 
座席を代えて試してみたが、スクリーンの大きさなんてすぐに目が慣れていまうので二時間ドライブして来るほどの価値はなかった。

 TOHOシネマズ六本木が改装している。 メインスクリーンをプレミア劇場化するのでかってのプレミアスクリーンは不要になって、料金もゾーニングも変えるようだ。 
このプレミアスクリーンはバーレストラン「カーテン」を通って行く雰囲気とかこじんまりしてるが、シートとテーブルがあり、控えめなリクライニングどれもよかったのに。
六本木に住んでた頃は、あまり興味ない映画でも行ってたのに残念だ。
 ユナイテッドとしまえん  
豊島園という昭和ワールドにあるシネコン。
それも日本唯一の振動シート付きのアイマックスという違和感がいい。 
ただ映画終わって離れた駐車場に行く間に心が萎えるのが惜しい。
  
 同じユナイテッドでも旗艦店の豊洲。
アイマックスはないが4DXという雨、風、煙、フラッシュ、シートが振動というか傾斜する遊園地スクリーン。 
はじめは面白いが飽きると映画に集中しにくい。 
下品なわかりやすい効果にはアニメとかアクションとかの子供向けがふさわしい。 
ストームライダーかスターツアーズに二時間座っていて楽しいものかどうか。。
意味なくプレミア会員になったが、レストラン二階の特別室が利用できる。 
空港のラウンジのようなもの。
写真はさらに奥にある貸し切りのVIPルーム。
六本木ヒルズのカーテンとかスカイラウンジもそうだが、観客よりは映画イベントとか来日セレブ対応の施設だろうか。
リッツカールトンは改装後も檜坂の午前中の営業はないが、タワーズグリルで頼むと和朝食がでる。