2013年11月21日木曜日

舞浜アンフィシアター

 舞浜のアンバサダーホテルの奥にある元シルクドソレイユの専用劇場の跡地、アンフィシアター。
世界オピニオンリーダーズサミットがありクリントン元大統領やコリン・パウエル大将も出席するというので参加した。
11月16日土曜の午後を半日使うのだが、面白くて時間がたつのも早い。
サーカスなしに見ても、いい劇場で使い勝手よさそう。かなり端の席からでもそれほど遠く見えない。


 富士山麓の恐ろしい廃病院にも行ってきた。 廃墟マニアとホラー好きにはたまらない。 類似施設と比べて、人力の恐怖はなかなか迫力がある。
 絶叫制覇ならず。。残念


 
 雨で中止になったパレードの上から目線。 こちらも子供でも知っている人力なのだが、この夢の国では、正直な子供は黙っているが、人生に疲れたオヤジが「王様は裸じゃない。全身を着ている」と叫ぶ。特に海の側では酒も出るし。
 



 
 別の日、今度は酒が出ない陸の側なのだが、クラブ33に。 ここだけは夢の陸の国でも酒が出る。 内部の写真は今年からか禁止になったので、外見だけ。 なんとか招待されたので女子社員五人と行く。 秘密のインターフォンを押してメイドさんが重いドアを開けてくれた。 一階はクロークとエレベータと階段だけ。 二階に広いホワイエがあって、限定品も陳列している。 奥がフレンチ。 以前は家族連れひと組だけだったが、今日は数組いる。 オリエンタルランドかスポンサー企業の関係者だろうか。
 これも数年ぶりの東京文化会館。 前回は、五年前にクラブ33に行った女子社員の一人と、同じくバレエを観たのを思い出した。 その子とはアンフィシアターでシルクドソレイユの開業前の練習公演をチャリティパーティでもららったチケットで行ったのだが、間抜けなことに日を間違えてしまってイクスピアリで食事とラッシュ買ってあげて謝ったのを思い出した。
 
今日はシルヴィ・ギエムと東京バレエ団の「カルメン」だが、コンテンポラリというかあまりに前衛で、私のような初心者にはいまいちだった。 前半の「エチュード」はわかりやすい。 
同席したのが東京藝術大学の声楽科を出たコで、解説付きなのでようやく理解できる。
同じく行く予定の年末のKバレエが楽しみだ。
 
「キャリー」リメイク。 スマホも重要アイテムだが、話としては70年代じゃないかな。 粘っこさは今風。 どこかカタルシスを感じるのは閉そく感ある、時代のせいだろうか。
 
 
 

 

2013年11月10日日曜日

船の引っ越し

2005年にヤマハ31コンパーチブルという11人定員のクルーザーを購入して、一級小型船舶の免許を取りに行ってから、8年になる。 というと操縦のベテランのようだが、実際の操船は10数回だろうか。
それからずっと横浜ベイサイドマリーナに停泊していたのだが、先々月から遠すぎを実感して引っ越しすることに。

いろいろ便宜図ってもらったヤマハの担当課長も転勤したし、アウトレットの魅力もないし、周辺の八景島も横浜港もあきてきた。

会社で小型船舶の免許を持つ6人で横浜ベイサイドマリーナから夢の島マリーナへの引っ越しだ。

5人がBMW750Liで横浜ベイサイドマリーナまで行き、4人が海路を、クジに負けた一人が陸路で夢の島へ。
私はポルシェ991で夢の島マリーナに直接行く。 土曜昼ということもあるのか35分で行ける。楽さを体感する。

仮にサービスバースに着岸して、事務所で契約と規約の確認をする。 

そのあとで希望するバースを選びに行き、クルーザーを移動させる。

終わってセンター棟二階にあるレストランで遅い昼食を取る。 


今日は曇りで寒いが、春になるのが楽しみだ。


 



 

東宝スタジオ

オフィスの改装でソナー室という名の会議室を考えている。
2013年の新製品のuSonar というサイトにアクセスしてきた法人をリアルタイムで確認できるもの。
そのuソナーという製品名にちなんで潜水艦の内部もどきのプレゼンテーションや研修---かっての視聴覚教室のような---部屋を来月完成予定ですすめている。

それを東宝美術という東宝の子会社で大道具や小道具を製作する会社に依頼している。 荻野監督に紹介してもらった、映画のセットや美術を手掛ける会社。 それだけでなく外注というか店舗やイベント会場の設計・施工をしている。
その中で大きな売上シェアを占めるのがテーマパークで、特に・・ここからは夢をこわすのか守秘義務なのか書けない。

今日は最終段階の図面の確認と、すでに一部進めている製作過程をみるために世田谷区成城にある東宝スタジオを訪問した。

住宅地の奥にある何棟にも分かれた施設で、警備員の立つゲートが公道を挟んで何か所かにある。

成城にこんな別世界があるなんて・・


 製作中のソナー室の配管、ダミー配電盤、ランプなど。
「ローレライ」までいくと困るのだが、古い潜水艦のイメージ。 古く見せるエイジングの技術は千葉県にある施設でよく経験を積んでるそうだ。

一種の接待なのか翌週公開する三谷幸喜「清須会議」試写会を見せてもらう。 80席ほどの東宝シネマズを思わせる赤いシートで、音響は素晴らしい。
 
その後で大道具、小道具の施設を見学する。 まるで中古の倉庫か、さびれた30年前のホームセンター廃墟のようだが、TVドラマやCM撮影で貸し出すハードoffみたいな事業収入もあるという。


 


2013年11月5日火曜日

パレスホテルとか

 秋から年末には催しが多い。

 久しぶりに行った赤坂サカスでのフイルムコンサート「ローリングストーンズ 2013ハイドパーク」
高校の時にどこで見たのか「ブライアン・・」とミックジャガーの声が意味分からないまま印象的だった、あの1969年のハイドパークのコンサートから44年後。ハイドパークはこんなに広かったのか・・と思わせるショー。外見はクスリなのか年齢相応以上に老けてるが、体型と身のこなしはさほど変わらない。
  
 


 久しぶりのクラブコンシェルジュのチャリティパーティ。今回は十周年でパレスホテルで。
9月の招く側から招かれる側で、順序が逆ならもっとよかった。
 バブルとリーマンショックの十年はこういうセレブ向けサービスは大変だろう。
前回は2010年だったかグランドハイアットで。
久しぶりだけに時間配分の勘所を間違えたようで、予定よりも大幅に超過した。
 19時開演だが早くからホワイエに集まってる。久しぶりのこういうパーティが珍しいのだろう。
芸能人、芸術家、マダム、なんかが300人ぐらい。
 9/13の年度セミナーでは宴会場の2/3を使ったが、今夜はフルに。 ステージは前回はマジックでの方向に。 フルに使うと左右にスクリーンが降りるし、右手に皇居と丸の内の風景が見えて風情があっていい。 これは残念。
 私の席には和服の気難しそうな40代で、右翼風だが聞くと開業医だというが、プラセンタコラーゲンを自社ブランドで販売してるらしくて薦められた。
 あとベンジャミン・リーというアメリカ人写真家。 フランソワーズ・モレシャンという若い人は知らないだろうタレントが隣席で、さかんに日本人の社交性のなさを愚痴られる。 大変だった。
 やはりパレスホテルだけにAUDIが協賛で、二台展示してある。グランドハイアットとウェスティンは苦戦するだろうね。


 


miwaのライブないかなとヤフオクで見つけた「にっぽん放送開局60周年」記念のライブ。

2013年11月3日(日)開場 15:00/開演 16:00
東京国際フォーラム ホールA
【出演者】
泉谷しげる/清水ミチコ/秦 基博/miwa/ゆず

 これがとんでもないライブだった。 いまどき深夜ラジオなんて聞いてる「ファン」というのがよくわからないが、やたらと濃い30代の女子が過半数。 ノリが異常によすぎる、新興宗教か自己啓発かマルチ商法の大会なのだろうか。。

 たぶん創価学会あたりでも、もう少し温厚な会場じゃないかな。 だいたい出演者のファン層も違いそうなのだが、誰に対しても異様なノリと振り付け、つまらない冗談に受けまくる。
特に私らの前から六列目だからというのでなく、振り返っても遠い目、ま当たり前だが、をした女子らの集団に圧倒される。 私の隣は数年前はギャル男だったかのようなストリート系だがノリの良さは変わらない。 小柄で清純そうなオタ受けしそうなmiwaでも同じような対応ぶりが逆に異常でしかない。
 せっかくだったが私ら二人だけが浮いてしまって、居たたまれない、とういうか痛々しいというか途中で席を立った。




 前後するが明治記念会館で日本赤十字社の東京支部の表彰者、紺綬有功会の午餐会に。
 常陸宮妃が副総裁として一緒に昼食をともにする。総裁は美智子さん。
見たところ目立った警護は感じられないが警視庁警備局のSPか皇宮警察がどこかにいるのだろうが。
 その後に明治神宮での東京都赤十字大会にも出席するので、挨拶はないが笑顔で入場、退席だし、私語もリラックスもできない半日は大変だろう。 面白くもない行事ばかりだろうし。





  • SFDC

    セールスフォースドットコムの丸の内JPタワーへの本社移転のパーティに招かれた。
    パーティの前にオフィスを見せてもらえるので、これが私の主目的なのだが。

    以下はメモ代わり。