ただし肝心の仕事はあまりしてないが。。
最近は前向きな気分で、引きこもり度合いが減少してきた。
一切よこしまな気持ちなしにフェリス女子大学に行く。
横浜中心からも離れた新興住宅地の中にある新しくきれいな校舎だ。
その後近くでランチしようとしたが、周辺にはファミレスしかないのだ。
これでは寄り道しても都心で遊びたくなるだろうな。 環境としてはよくない。
ここを見学して安心する地方の親御さんは甘い。
ようやく横浜中心でアメックスに予約してもらった。時間が遅れたせいもあるが時間の流れが止まったようだ。 ただし味もサービスのそれなりに。
これでは寄り道しても都心で遊びたくなるだろうな。 環境としてはよくない。
ここを見学して安心する地方の親御さんは甘い。
ようやく横浜中心でアメックスに予約してもらった。時間が遅れたせいもあるが時間の流れが止まったようだ。 ただし味もサービスのそれなりに。
柏少年少女合唱団の定期公演 「サウンド・オブ・ミュージック」
映画と同じく同年齢の子供が歌うのが、当然なのだが、とても新鮮だ。
聖心女子大学のミュージカル研究会はインカレでない。 つまり正式なサークルは他校とりわけ男子との協業を禁じているらしい。 さすがお嬢様。
そのためトラップ大佐も郵便夫も女子大生、子役も男の子も幼女も女子大生、修道院長まで女子大生という夢のような世界なのだ。。
こちらは幼稚園から大学生まで子供が多いだけに指導も大変だろう。
家庭も学校も社会も、さらにネット空間でも、気持ちが荒れがちな現代において、こういうコミュニティがある子供は幸福そうだ。
シアトルから来たカフェ店員との軽い接触しかない「第三の場」なんかでは、落ち着いた心境ならウザくなくていいが、相談には乗ってくれないし、心の慰めにもならない。
まさか子供がバーテンダーに不安と内面をコーチングしてもらう訳にもいかない。
進路、自分の肉体の変化、いじめ、失恋、屈辱、劣等感、、思春期に悩むのは石器時代からあったはず。 原始社会でも、親でもリーダーでもないメンターと出会える場がある人は乗り越えれる。
最初に挨拶した兄ちゃん、えらい馴れ馴れしいなと思ってたが、市長だった。
さっぱりした朝食は身体にいい。
山王メディカルセンターでの人間ドッグ。 時間的にも順調に進み、14時には終わった。
それよりもほとんどの数値がよくなっているのが気持ちいい。
その場での中間報告での医師との面談でも、強く再検査を求められるのがなかった。
人間ドッグ終わってのリーダー会。
明日から連休だ。 5月の稼働日数はほとんど半分しかない。
UK日本公演 中野サンプラザ
もとキング・クリムソンのジョン・ウエットン(ベース、ボーカル) とエディ・ジョブソン(キーボード、ヴァイオリン) あとはドラムス、ギターによるUKの最終?演奏。
それだけにスティックメンの愛想ない進行と違って、アンコールの何度も答えてくれ、最後まで演奏も真剣で余韻が残る。
ビルボード東京のスティックメンも重複しない元キング・クリムソン出身で、 プログレの最後の稼ぎ時なのかな。
ぜひ、教祖ロバート・フィリップ先生にもお越しいただきたいものだ。
スティックメン
トニー・レヴィン、マーカス・ロイター(チャップマン スティック)
それにパット・マステロット(ドラムス)の三人組。
ゲストメンバーとして元キング・クリムソンそれも第三期! デイヴィッド・クロス(バイオリン)
三年前にも書いたが、チャップマン・スティックというギターとベースの音域の10弦か12弦のゆるい巻きで叩くだけで音の出る楽器。
操作も難しいし、 音色もあまりエモーションに響かないだけに、音域はアップライトピアノ級に広いのだが、いまいち普及しないのだ。 このスティックが二人にドラムつまりスティック二本で叩く人でスティック・メンという寒いシャレのような三人組。
スティックを長伸ばししてエフェクターで残響つけまくりのタンジェリン・ドリームもどきの上手いか下手か区別のつかない曲が多すぎ。 客席も途中から拍手に力がなくなってきた。
ロバート・フリップやビル・ブラッフォードらのテクニシャンに並んで、いかにも線の細い芸大生の雰囲気のクロスだったが、さすがに高齢だけに神経質さはなくなって、一番クリムソンらしい。
最後はアンコールなし、はなからそんな雰囲気だけにコールも少なかったが、、
トーキング・ドラムから Larks' Tongues in Aspic part II に続いて誰もが満足だ。
続けてビルボード東京。 うってかわってパフィだ。
いかにもカジュアルな肩の力抜けた軽いステージ進行。
自然な即興トークが気持ちいい。
富裕層パーティ。 今度はウラク青山でのランチ会。
前回よりも協力的な来賓が多くて達成感が大きい。
ただし平日のランチでは働いてる男性が来てくれない。
やはり土日のランチか平日のディナーにしないと。
次は日本外国人特派員協会で水曜にディナーショーにする。
演奏者としてもキャストを富裕層もマーケティング担当者も驚くようなキャスティングを考えている。
これは今までなかった趣向のはず。 詳しくは7月に。
学生向けセミナー。
今年は期間も半分で、接触できる学生の数も少ない。
学生も一日三社訪問が限界だろうし 、それが連日続くものでもない。
確率的には少ないサンプル数で根性論で決断しなければならない。 単純労働者として必要な会社は困るだろうが、必要な人材でなければ採らない会社は人件費少なくなるだけで実害はない。
迷惑なのは学生だろう。 誰もが留学や院生に待避できるわけでもないし。
学業に専念はその通りだが、さまざまな企業に自由に回って質問できる機会は一生に一度しかない社会を広く知る貴重な経験になる。
その機会を減少させることでもあるのだが。
残念ながら今の日本企業は、転職を希望する中途社員候補に丁寧に対応する部署も人員も時間の余裕もないのだから。
やれやれ、ようやく4/17金曜にTOHOシネマズ新宿が開業したのだ!
これは前日のプレミアショー。
招待してもらって文句言えないが、ひたすらのアクションの連続は退屈だ。
刺激が単調に繰り返されると、大音量であるほどに眠くなる。
眠った。
翌日の別の「海にかかる霧」のプレミアシート。
問題はこれだ。 六本木ヒルズのはもっと前方に位置する大迫力ゾーンにある。
新宿も同じプラス3000円で、同じ皮革張りで電動シート、しかし場所は、はるか後方、、最後席なのだ。
これではピカデリーのプラチナシートより少しマシなだけで、選ぶ人は少ないだろう。
六本木の「いかにも注目を浴びて」という緊張感はないのだが、これでは使えない。
歌舞伎町のキャバ嬢と香ばしい体勢で、スクリーンとは別展開のアフェアするのはいいだろうけど。
顧問のリック・フイールドさんの新卒社員向けの研修。
まさに「ワイルドスピード」の主役の一人だと言われても違和感ない迫力の講義。
この写真はさらに一年後の学生が後列に座っている。
テーブル前方は文系調査チームの進捗報告会。
この場で10分ほど前に、内定を出した2016卒学生五人に内定通知書を交付する儀式を行った後ですこし会社見学として傍聴している。
調査グループの一部社員が祝福の拍手隊になったもの。
東京ミッドタウンの地下ホールでの日経BP社の「ビッグデータ・カンファレンス」のいくつかのセミナーを受講した。
ちょうどこの会場の真上、24階がこのビルの最上階で、13階以上がレジデンス棟で、五年前までは私は2401号室に住んでいた。
これは私の個人情報だ。
みかめクラブは三年目を迎えた。 カズ・カタヤマ(向かって右から二番目、私の右横)は毎年四月に三回目のマジックショーを開催してもらった。
三年目まで無料公演だったが、今回から有料にした。 緊張したが、参加者も変わらず、それを苦情はもとより話題にもならないのはあっけない。
有料にした以上はいいわけできなくなる。 価値のあるイベントにしていかないと。
グーグルのアナリストを迎えてのビッグデータ・セミナーを54階の宴会場で。
150人以上の予約があった。
キャンセルもあったが想定内で、会場は満席だった。
さすがにハーバード理系だけに、サッカーの勝敗予想のやりかたも高度で、なおかつ同時通訳なので理解するのに苦労した。 というか 最初の段階から脱落してしまった。。
ジョーダンさんと役員室で。 若手のデータ分析のエンジニア四人を交えての質疑。
理系同士だと通訳なしでも共通言語がある。
東京ドームでのポール・マッカートニー公演。
年齢を感じさせないステージ進行。
日本語の勉強度合いがいい。顧客志向は見習うべきものがある。
アンコールの繰り返しでなかなか終わらない。
手抜きのないプロの仕事だった。
著作権協会が招待しての「バードマン」 TOHO新宿
こんな写真撮るとパトランプ男に捕まって「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはその両方が科せられます」言われそう。。
最近はシネコン効果なのかやたらと映画に行く。
「バードマン」 これはすばらしい。 娯楽としても長回し風は何度見てもわからない。 二度見る価値はある。
「セッション」 体育会系で緊張感が心地いい。
脚本はあとで考えると無理あるのだが、いいじゃないかと思わせる。
演技も外見も年齢もいいから、もっとテクニシャンでやれば五回ぐらい見に行く人はジャズ好きならいくらもいるだろうに。
「シンデレラ」 映像の美しさに感動して涙してしまった。 衣装と風景がすごい。
吹き替えで見たので進行は邦画のような錯覚をしていまう。ぜひ字幕で見に行きたい。
「マジック イン ムーンライト」 ウッディ・アレンらしい軽妙だが、もっと重苦しくてもよかった。
マジックもミステリも好きだけに出会いからネタバレしてしまったが、おもしろさは謎解きではない。
バードマンの娘役とは打って変わってかわいい。 演技はすばらしい。
「ジュピター」 最初はアイマックスで、次はユナイテッドシネマ豊洲の4DXで見た。 どちらも3D眼鏡で、そういうギミックないと辛い映画ではある。ストーリーはまるで新鮮みがないのだから。 意味ないアクションが長いし、物語に必要と言えない何度も続くのもキツい。
官僚批判もやりすぎで面白くない。
「海にかかる霧」 つまらない。
「暗殺教室」 よくできている。 原作の勝利だろうが、映画のおもしろさのテンポがいい。
「男の一生」 楽しい。 もう一度見たい。
「ジョーカーゲーム」 最初はよかったが中盤からデジャブ。 どこかで見たような設定、ストーリー、ご都合主義でそれが意味なく退屈なだけ。
「エニグマ」 同じ第二次大戦ものでも、実話なのに、さほど活劇でもないのに、、展開が読めない。
ただどこまで面白いかどうか。 キーラ・ナイトレイも意味なく美しい。
「アメリカン・スナイパー」 いまいち焦点がぼけてる。
「ゴーン・ガール」 もっと完璧に計算した知能犯なら恐ろしく知的なホラーになりえたのが惜しい。
グランドハイアット東京での和朝食
この雰囲気で15分待たされての和朝食のミスマッチが楽しい。 味はそれなりに。