2011年6月8日水曜日

空調と自律神経

 ある港区のレジデンスに住み始めて、サービス・アパートメントで家具も家電もついていて、週二回清掃もしてくれる。着替えだけでその日から住める。電気もガスも水道代も込みで朝食無料のラウンジもある。 ま、その分家賃も高いだけだが。
 玄関のない土足だし、ベッドが短い脚では不便なほど高い。ハゲタカ用の数ヶ月を前提としたレジデンス。
 一番影響されたのが寝具だろうか。羽毛布団だけ。夏も冬も変わらない。
 夏は薄めの掛ふとん、冬は羊毛の敷きふとんに厚い掛ふとんと毛布だと思っていたが、そういえば高級ホテルと同じ。 空調と換気と室内の密閉があれば年中同じ生活ができる。
 北海道の人に聞くと東京の冬は寒い。密閉度の高い住宅で暖房が充実していれば冬でもTシャツだそう。 省電力かどうか今の時期には微妙でしょうが。

 レジデンスの空調はいいのですが・・

 住んでいる人の体温調整がダメだと意味ないです。 体調のせいか今の時期なのか、
最近はよく布団の中でも背中が震えたり、夜中に汗をかくことが。

 健康な部屋に健康な身体が・・・精神はいつでも不健康ですが。