2011年7月3日日曜日

仙酔島

福山に感謝グループという米や酒の問屋があり、最近は観光とか介護もやっている。
瀬戸内海に面した鞆の浦と渡し船で5分の仙酔島にホテルや旅館がある。
http://www.tomonoura.co.jp/shuku.html

そこに人生が変わる宿とか国民宿舎がある。 その人生が変わる宿というのが明治天皇や平成天皇が皇太子時代に訪れたというのだが。。それにしては昭和の匂いのするありがちな旅館にすぎず、温泉もでないし豪華ともいえない。

この社長の講演もあったが、いきなり「私は40年前に地球に遊びに来た」というかなりぶっ飛んだ人。 その割にアイデアマンで、買収してほとんど改装もしてないだろうが、露天風呂は海水を沸かしてアトピーに効く、床下で薪を炊いたオンドル式のサウナを交互に何度か、仕上げは海岸に降りて海につかる。 効能だけ巧みな表示と、元酒屋や米屋の従業員に女将や料理人をやらせている。旅館の素人だけに完全に洗脳されている。 銀行に案内されて「ここはパワースポットだ。龍が何頭も見えたので五分で買収を決めた」そうです。
ここは無人島で深夜のスタッフも空いた客室で仮眠している。 とにかくカネのかからない経営で、星野リゾートでも再建に失敗した旅館やホテルも立て直したという。

対岸の鞆の浦は宮崎駿が「崖の上のポニョ」で何ヶ月か泊まった借家がある。坂本龍馬由来の地だそうで、「ここは瀬戸内海でもっとも綺麗な海水でここの自然の塩は・・」

部屋の窓からは小島の並んだ瀬戸内海が見渡せ、温暖で環境はいいところ。 無人島で宿泊客しかいないから散歩しても安全だ。

これで客室がもう少し広くて、設備が新しければいうことないのだが。