2012年2月26日日曜日

自宅そして会社の拡張

同じ話ばかりで恐縮だけど。
まあパークハビオ新宿イーストタワーは私が住んだなかで最も共益部分が充実していると思う。
分譲とかとくに品川のワールドシティタワーズは別だし、熱海あたりに温泉マンションあるかもしれないがあまり興味はない。
近いのが六本木ヒルズレジデンスだが比較すると、

・ほぼ互角なのが、プール、ジム、温浴、軽食カフェ、エントランス部分、コンシェルジュ、ゲストルーム、ヒルズはC棟もB棟も屋上あるがイーストサイドはデッキとテラスがあって屋根がある。

・ヒルズが強いのが、最上階の貸切スペース、ジムにコーチがいて!エステがある!こと、シティホテルが近くにある、  (このすべてがミッドタウンのパークレジデンシィーズ@リッツカールトン東京に該当)

・イーストサイドが強いのが、スカイラウンジ、リラックスルーム、ジムの用具の種類と最上階の景観、シュミレーションゴルフとカラオケの貸切ラウンジ、会議室、洗濯室、バレーサービス、
(バレーサービス以外はヒルズ、ミッドタウンレジデンス、パークレジデンシィーズ@リッツカールトン東京にはない) ヒルズにはドアマンはいるがバレーサービスはない。

・パークアクシス青山一丁目はエントランスラウンジ、コンシェルジュ、バレーサービス、入居者用軽食カフェ、ゲストルーム、があったけどどれも使えなかったし、だれも使ってなかった。
近くにオフィス棟があるのはヒルズもミッドタウンも同じで周辺の店舗や設備が使える。
下にスーパーができるのもいい。ヒルズのは閉店、ミッドタウンはある。まだ未定だが本屋とパン屋が来てほしいものだ。

しかしこの規模ならあるはずのキッズルームないのに大型洗濯室があるところが、あまり家族向けの永住を考えてないのだろう。都心のセカンドルームに特化している。間取りもシングルか夫婦だけのしかない。
http://www.ph-shinjuku-est.com/life/



それに秋には交番ができる。マンションの一階が交番はいい。
やはり歌舞伎町と新宿二丁目に近い土地柄で審査は厳しくて長期だ。
掲示板でもかなりの審査落ちの報告がありケンコーポレーションの常連客も落ちている。 審査はふつうの支払い能力チェック(これは不動産会社内でできる)と反社会勢力チェックがあり、これは個別に警察に審査請求すると個別に回答がある。たぶん新宿署だが件数が多いのとお役所仕事なので2-3週間かかる。それと反社周辺を防止するのに飲食業とか娯楽業をはじいているらしい。

まあ仕方がない。同じエレベーターには乗りたくないし。

まだ自宅も段ボールの残りがあり、光と電話の設定しかできず5.1も7.1の配線もできてないけど、会社では今日増床した部分の拡張工事が終わる。 セミナー室、コールセンター、応接室、リアプロジェクター控室兼倉庫、通販作業場。

また3月中に既存部分の改装工事がある。図面案が引っ越しでどこかにいってしまった・・

2012年2月25日土曜日

引っ越し

西新宿6丁目から新宿6丁目に。
前々日に引っ越しで疲れました。

パークハビオ新宿イーストサイドタワー
32階建てで、最上階はプール、ジム、風呂ドライサウナミストサウナ、デッキ、ゴルフ、なによりも西新宿を眺望するラウンジというかイタリアンがある。
専用エレベータからSuicaで来場する。一回500円
私の部屋は761戸のうちの32階の5戸だからミラーボールの専用エレベータは乗ったことがない。

コンシェルジェも慣れてないし、専任引っ越し業者のイヌイ運送もいまいちで、Club East Sideのラウンジの決済も不慣れなんだけど、まあそこがいいね。

引きこもりの私には風呂とフィットネスと軽食が同じ階にあるのはすばらしい。

2012年2月20日月曜日

木曜に引っ越し

引っ越し日が決まって、今日今からサウナの解体、水曜にパークハビオ新宿イーストサイドタワーの指定引っ越し業者からの梱包してくれるパートさん、木曜が搬出と駅を越えるだけの搬入と開梱のパートさん。  何度も引っ越してるとパートさんは優しくていいけど運送業者はいまいち。 (あくまで少ないサンプル数の経験値かつ私の感情が混じってるのでスルーして)

見積もりに来た三菱地所の指定業者は入念というかくどい。で? こんなものか。

先週は仲介のK社担当から「再度に確認します?」で指定の部屋を再度見た。 761戸あって間取りのパターンも違う。 掲示板にも「選べない」って投稿が。そうじゃないよ。見ればわかるがベストの部屋やない。で?
ライフスタイルにもよるだろうけど、最も 快適で 自慢もできて 面積の割に安くて たぶん話を聞けばこの部屋しかないだろう、という号室は一つしかない。

自信満々・・のつまりだが。

2012年2月5日日曜日

決める

何かを決めるというのは苦しくも楽しいものだ。
契約でオフィスを増床しないとならなくなり、拡張しても現状のままでも三月からそれほど合計の賃料が変わらない条件で、150%に拡張することになった。
昨年末からそのレイアウトに悩んだ。正月には何枚図面を書いたかわからない。 半年前は社用車の入れ替えでBMW7は決めたがエンジン、色、装備に悩んだ。これは単純に楽しい。

今決めないといけないのは、自宅の引っ越しでの部屋のタイプと階数、拡張する会議室の映像と音響の製品と構成、応接室の家具、個人経営している喫茶店でのイベントの衣装の生地。。

引っ越し予定のレジデンスは32階建。  何度か高層階を転々としたが、風景なんてあまり見ないものだし、地震で電気が止まると階段が大変だ。 東京ミッドタウンで公園側なら、低層階の方が慣れた住民には人気があった。散歩している犬や人それに季節の葉が見える。 また地震の日は今の22階だが、非常階段の踊り場で何度休んだか分からない。

ところが今度の新宿イーストサイドは下は歌舞伎町か二丁目で低層階ではどうしょうもない。ホストやキャバクラ嬢やニューハーフに季節感なさそう。 
19階から高層用エレベーターで部屋の設備もよくなる。それで20階ぐらいを探していたが、プールやジムや温浴やラウンジなどが32階なので便利。ここは761戸の中で5戸しかない。新築の今でないと選べない。
さすがに歌舞伎町に近いだけに三菱地所の審査は異常に細かく、長い。ケンコーポレーションの別の担当の顧客も落とされたらしい。  

今の近所にある黒川紀章の最後の物件というタワーマンションがあるが今はともかく初期は審査がステキで「水商売ですか」「いいえ」「では合格です」   ここを見学したときにはエレベータやフロントにヤンキー座りして電話している金髪のお姉ちゃんや十二社に祭りもないのに派手な浴衣がいました。

二週間待たされたが自分を除けば審査は厳しいほうがいい。建物の一階には交番もある。


ロココ調またはヴィクトリア調の家具を探しに回ったが、お台場の大塚家具にも隣のビル、日本橋のレオン、サァラ麻布などに行くが、三年前と比べてその手のバブリーな家具が減っていて堅実で長持ちしそうな高級家具しかない。 さいたま市のレオンの本店というか倉庫まで行く。


衣装は少女っぽいシルエットにしかし透けている素材が望ましい。 キャンディフルーツの社長というかデザイナーも「選んでくれ」生地見本を送ってきて付箋をつけてくれと投げられた。 選ぶのはこれが一番難しくて楽しい。