2012年9月17日月曜日

講演会と懇親会

9月7日はアンバサダーホテルで会社のセミナー+パーティを。

私の講演は「バブルの物語」でいくつかの動画を編集したもの。
「歪んだエンロン」
「バブルでGO」
「ウォール・ストリート」

あと「チューリップマニア」絵画、手品屋のビフォーコスチュームチェンジ、バブルマシン、日経ビジネスのバックナンバーなど。

 これらをpptでつなぐだけ、といっても編集に音入れを外部に、pptを進行管理チームに、内容は単純な話だが構成に悩んだ。

 
 宴会がはじまって隣りのボードルームに移動して、私は控え室で支援してくれた摩耶一星さん、雄人、森山翔平さんらと今になって打ち合わせしたり、レーザーポインターの手順を変えたり練習したり。 大丈夫かな。。

 キャラクターグリーティングといって宴会オプションでミッキー、ミニー、ドナルドが軽く踊ってあとは客席を回って写真撮影に応じてくれる。

 それまでは酒と料理はダメ、ディズニー以外の表象物(会社のロゴ)さらにキャラクターに目に触れさせないモノ(イリュージョンの道具)をはずすか隠すかしないといけない。 これはホテル側でもオリエンタルランドでもどうしょうもないウォルト・ディズニー社の契約そのままの演出をしないといけない。 この国の王様だからね。

 それから会社側の司会に変わって食事と酒も可能に。 テーブルビュッフェ形式で、後方の社員、取引先、内定学生、社員の家族、退職者などは立食で。

 テーブルは営業担当毎に席を分けてあり、11のテーブルにライトを当てて営業リーダーが顧客紹介をする。

 それが終わると余興だ。19分ぐらいの想定。

・レーザー、足踏みレーザーが二種類、ハンガーに掛けた上着を「切り」落とす。ヘイズマシン(静かなフォグ)の効果が大きい。
・インスタントベイブ  これでメイド服の人事担当を出してアシスタントに。
・オリガミボックス   練習では一発で剣が刺せず、たまに手順を間違えることもあったのだが本番はなぜか順調だった。
・観客席でボランティア?を探す。 「いやがる」彼女をモダン・アートに。打ち合わせないのに拍手して彼女に舞台へ促してくれたマジック観客経験ありげな外資系の顧客に感謝。 コンサルティング・チームに所属。
・ウォーキングテーブル。脚出演は女子社員から選ぶの人間関係的に微妙なので摩耶ファミリーに依頼。
・アピアリングソファ? 正式な名称は摩耶ファミリーでも決まってないようだが、よくできている。

エンディングも練習もリハもなして、個別に私が口で説明しただけだったが、まあ自然に決まってよかった。

 プロじゃないしカネ払ってショーを観に来た観客でないので、突発的な要因は心配しなくていいのは楽。 それだけに銀行とか重点顧客が来られているだけに、プレゼンよりも失敗するとダメージは大きい。


 




 




 こんなことやってる社長の会社に自社のデータベース構築を任していいものか?考えた企業も多いかも。。