最近は少し昼に用事が。
昨日の12時、六本木ヒルズクラブの昼食会。週刊文春に連載の阿川佐和子の講演。
活字での印象とは違い地味な雰囲気。 でもかもし出される自信から「東京育ちの元お嬢様」気品が伝わってくる。
一番印象的なのは会場だろう。 ITベンチャー兄ちゃんが壊滅していて、まさに紳士淑女らしき観客。 ここではドレスコードがあるのだが、勘違いしてTシャツ姿は私だけだった。。
森ビル側の対応も心なしか違う。 あんまりクラブの運営も厳しいのか、やたらと対応が良い。遅刻してダウンジャケットにTシャツの私が上席で丁寧な対応。 参加者が120名ぐらいで、半年ぶりでも、名前で声かけられる記憶力はいいかも。裏向けのカード当てのマジシャンのよう。
野球監督、画家、芸人などインタビューした人の思い出話で時間がたつのは早い。 会話だけでトリックも道具もPPTもなしに興業できるのは羨ましい。