月曜日に一年ぶりにリッツ・カールトンで待ち合わせで45階フロントに着く。13時なので相手が食事してるか分からないのでラウンジかレストランかも決めてない。のに!ウェイターが来て「福富さん久しぶりですね」
私も一年半前まで、六本木に住んでいたし、何度も45というレストランは使ったが、朝食も含めても20回は超えてないだろう。
ついレストランに来客を誘って飲食していると、知った顔のウェイターが来て握手を求める。 これらはもしかしたら内部の連絡によるものかも知れないが、さきほどのほぼ一年ぶりの最初のウェイターは凄い。 まさか顔認証かICチップでないかぎり、超人的な職業的な記憶力でしかない。だろう
ここまで記憶力あれば、私の会社の本業たるデータベースなんていらないんじゃないかな。まずい
その相手と食事の後に、行った芸能事務所はともかく、その後も驚くべき事実があり、ついついミッドタウンに懐かしさから新宿から六本木に変更してデートしたんだけど、そこでもリッツ・カールトンのエステとレストランで驚きを受けました。 (いつか書きます。リッツは凄いです)
2010年5月28日金曜日
2010年5月23日日曜日
視察バス旅行
木曜と金曜はバスでの商業施設などの視察旅行に。
11時に丸の内にある船井総研の受付に集合して、雨の首都高へ、小布施に着いたのが遅れて15時半。 200年続く栗菓子の桜井甘精堂の本社と工場を見学。 八代目社長の講演など。
北斎館で館長の説明。葛飾北斎が70代から80歳まで数回通いつめたという。 北斎というのはスタジオジブリというのと同じで個人名というよりはプロダクション。
小布施の街並みは1980年代に作られた人工的な「伝統の街」でディズニーシーにも似ている。
懇親会のあと松代ロイヤルホテル泊。
翌日は中央タクシーという業界では有名な朝礼を見学参加。とんでもない朝礼だった。
そこから延々と伊那市まで走り市役所の観光課長の案内で「気」の宿泊施設だの分杭峠だのを視察。 村おこしというのはオカルトでも地磁気でもパワースポットでも何でも利用するのだ。
中央道を走って甲斐市のアマノフードファクトリーでの惣菜バイキングの見学など。
新宿でおりたのが19時ぐらい。疲れる。さらに土曜日は小型船舶操縦士の更新講習が麹町の海事会館である。眠たい。
11時に丸の内にある船井総研の受付に集合して、雨の首都高へ、小布施に着いたのが遅れて15時半。 200年続く栗菓子の桜井甘精堂の本社と工場を見学。 八代目社長の講演など。
北斎館で館長の説明。葛飾北斎が70代から80歳まで数回通いつめたという。 北斎というのはスタジオジブリというのと同じで個人名というよりはプロダクション。
小布施の街並みは1980年代に作られた人工的な「伝統の街」でディズニーシーにも似ている。
懇親会のあと松代ロイヤルホテル泊。
翌日は中央タクシーという業界では有名な朝礼を見学参加。とんでもない朝礼だった。
そこから延々と伊那市まで走り市役所の観光課長の案内で「気」の宿泊施設だの分杭峠だのを視察。 村おこしというのはオカルトでも地磁気でもパワースポットでも何でも利用するのだ。
中央道を走って甲斐市のアマノフードファクトリーでの惣菜バイキングの見学など。
新宿でおりたのが19時ぐらい。疲れる。さらに土曜日は小型船舶操縦士の更新講習が麹町の海事会館である。眠たい。
2010年5月20日木曜日
インデアンカレー
丸の内に東京ビルディングの地下商店街にTOKIAがある。
http://www.marunouchi.com/tokia/
新東京ビルディングというのがあるが、これは何十年も古い。
よく似たのにOAZOというのがあるが、これはdocomoのネーミングと同じ人だそうだが、まるで意味がないんじゃないかな。 よけいにわかりにくい。(NTTモバイルの方が売れたはず)
丸の内センタービル、新丸の内センタービル、丸ビル・・・だの他にもあったと思う。どれも三菱地所らしい端整な四角いビルでタクシー乗務員でも間違う。のだ
三菱地所のネーミングはどうかと思うが、TOKIAの店揃えは関西人の私には好ましい。ここの飲食の半分は関西も有名店だ。なおかつB級の上ぐらいの、間違っても「ミシュラン京都大阪」には出ないが帰省すれば寄りたい店。
私が好ましい欧風カレーの大阪地区での有名店だ。
http://www.indiancurry.jp/
一見は甘いがだんだん辛くなるのがやみつきに。 残念ながら、舌が違うようで平日の午後などは閑古鳥で、味は難しい。
少なくとも国際フォーラムに用があればお薦めなのだが。
http://www.marunouchi.com/tokia/
新東京ビルディングというのがあるが、これは何十年も古い。
よく似たのにOAZOというのがあるが、これはdocomoのネーミングと同じ人だそうだが、まるで意味がないんじゃないかな。 よけいにわかりにくい。(NTTモバイルの方が売れたはず)
丸の内センタービル、新丸の内センタービル、丸ビル・・・だの他にもあったと思う。どれも三菱地所らしい端整な四角いビルでタクシー乗務員でも間違う。のだ
三菱地所のネーミングはどうかと思うが、TOKIAの店揃えは関西人の私には好ましい。ここの飲食の半分は関西も有名店だ。なおかつB級の上ぐらいの、間違っても「ミシュラン京都大阪」には出ないが帰省すれば寄りたい店。
私が好ましい欧風カレーの大阪地区での有名店だ。
http://www.indiancurry.jp/
一見は甘いがだんだん辛くなるのがやみつきに。 残念ながら、舌が違うようで平日の午後などは閑古鳥で、味は難しい。
少なくとも国際フォーラムに用があればお薦めなのだが。
2010年5月13日木曜日
Club on the Park
機会があってのんびりしたパークハイアット東京の最上階。
http://tokyo.park.hyatt.com/hyatt/hotels/activities/index.jsp
45階が受付、更衣室、浴室。専用エレベーターで47階がプールとフィットネス。
ピラミッド型のガラス天井のプール、なぜか両脇にある別方向を眺めるフィットネス。片側は温度がかなり低くなっている。新宿の両方を眺めるだけに飽きにくい。眺望がいいのでランニングマシンなどでTVを観ている人が少ないようだ。
いかにも時間にもカネにも余裕のある人がくつろいでいる。
濡れたままエレベータを降りる感じは六本木ヒルズスパに似ている。サウナが三箇所もあり浴槽も豪華だ。外資系らしく洗い場はなくシャワーが数箇所。 ただ360度シャワーは湯を出すコックが何方向もあるのはわずらわしい。
ロッカー室も清潔感があり、飲料や果実や菓子を適当にとれるリラクゼーションルームが三室もあ る。 常連客同士の会話を聞いていると「京都ぐらいまでなら新幹線よりうちの車の方が楽で」車種名を聞きそびれたがマイバッハだろうか。
今までいくつかのホテルのスパに行ったがここが東京ではいまだに最高だろう。入会するのに500万円なので悩んでしまった。
http://tokyo.park.hyatt.com/hyatt/hotels/activities/index.jsp
45階が受付、更衣室、浴室。専用エレベーターで47階がプールとフィットネス。
ピラミッド型のガラス天井のプール、なぜか両脇にある別方向を眺めるフィットネス。片側は温度がかなり低くなっている。新宿の両方を眺めるだけに飽きにくい。眺望がいいのでランニングマシンなどでTVを観ている人が少ないようだ。
いかにも時間にもカネにも余裕のある人がくつろいでいる。
濡れたままエレベータを降りる感じは六本木ヒルズスパに似ている。サウナが三箇所もあり浴槽も豪華だ。外資系らしく洗い場はなくシャワーが数箇所。 ただ360度シャワーは湯を出すコックが何方向もあるのはわずらわしい。
ロッカー室も清潔感があり、飲料や果実や菓子を適当にとれるリラクゼーションルームが三室もあ る。 常連客同士の会話を聞いていると「京都ぐらいまでなら新幹線よりうちの車の方が楽で」車種名を聞きそびれたがマイバッハだろうか。
今までいくつかのホテルのスパに行ったがここが東京ではいまだに最高だろう。入会するのに500万円なので悩んでしまった。
2010年5月6日木曜日
「浅草堂酔夢譚」本番
いよいよ5月5日に映画「浅草堂酔夢譚」本番撮影の日になりました。
11時過ぎから直前の通しリハ。
休憩と他の演者の舞台をはさんで、14時半から開始。
最初に司会として田中和彦プロデューサーが映画撮影での注意点を。人事セミナーの講師をしてるだけに滑やかな話術。
荻野監督による映画の内容についての説明。
ホールで800人全員による拍手、ブーイング、スタンディングオベーションの練習と録音。
15時半すぎから映画撮影がはじまる。 と、ところが15分でまさかの中断。 ワンカット映画なのでもう一度はじめからやり直し。 急に不安になる。 緊張が場内にみなぎるのがわかる。
再度撮影。最初から同じ音楽と同じ光景。
結果的にはこれがよかったかも。 ワンカット撮影の危うさとか緊張を強調できた。 まるで映画のような映画撮影。あたりまえか。。
次の撮影は順調で、いくつかトラブルはあったようだが、無名のスタッフが細かく修正していた。 本来は舞台スクリーンにステディカム撮影の画像を電波で飛ばす予定がうまくいかなかったそう。それだけに観客席の関係者でない人はよく分からない謎めいた展開だが、これも試写かDVDで解消するだろう。 謎解きまで数カ月のミステリ。
黒い男(マジシャンTAKUYA)と双子の従者が、主役の両親と会話して復活させるマジックは問題なくて安心した。映画としても、とりわけ本番では最も印象的な部分だ。
招待した何人かの知人と社員の参加にも感謝。 他の写真はmixiのフォトを見てください。
11時過ぎから直前の通しリハ。
休憩と他の演者の舞台をはさんで、14時半から開始。
最初に司会として田中和彦プロデューサーが映画撮影での注意点を。人事セミナーの講師をしてるだけに滑やかな話術。
荻野監督による映画の内容についての説明。
ホールで800人全員による拍手、ブーイング、スタンディングオベーションの練習と録音。
15時半すぎから映画撮影がはじまる。 と、ところが15分でまさかの中断。 ワンカット映画なのでもう一度はじめからやり直し。 急に不安になる。 緊張が場内にみなぎるのがわかる。
再度撮影。最初から同じ音楽と同じ光景。
結果的にはこれがよかったかも。 ワンカット撮影の危うさとか緊張を強調できた。 まるで映画のような映画撮影。あたりまえか。。
次の撮影は順調で、いくつかトラブルはあったようだが、無名のスタッフが細かく修正していた。 本来は舞台スクリーンにステディカム撮影の画像を電波で飛ばす予定がうまくいかなかったそう。それだけに観客席の関係者でない人はよく分からない謎めいた展開だが、これも試写かDVDで解消するだろう。 謎解きまで数カ月のミステリ。
黒い男(マジシャンTAKUYA)と双子の従者が、主役の両親と会話して復活させるマジックは問題なくて安心した。映画としても、とりわけ本番では最も印象的な部分だ。
招待した何人かの知人と社員の参加にも感謝。 他の写真はmixiのフォトを見てください。
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