2010年5月23日日曜日

視察バス旅行

木曜と金曜はバスでの商業施設などの視察旅行に。

 11時に丸の内にある船井総研の受付に集合して、雨の首都高へ、小布施に着いたのが遅れて15時半。 200年続く栗菓子の桜井甘精堂の本社と工場を見学。 八代目社長の講演など。
北斎館で館長の説明。葛飾北斎が70代から80歳まで数回通いつめたという。 北斎というのはスタジオジブリというのと同じで個人名というよりはプロダクション。
 小布施の街並みは1980年代に作られた人工的な「伝統の街」でディズニーシーにも似ている。
懇親会のあと松代ロイヤルホテル泊。
 翌日は中央タクシーという業界では有名な朝礼を見学参加。とんでもない朝礼だった。
 そこから延々と伊那市まで走り市役所の観光課長の案内で「気」の宿泊施設だの分杭峠だのを視察。 村おこしというのはオカルトでも地磁気でもパワースポットでも何でも利用するのだ。
 中央道を走って甲斐市のアマノフードファクトリーでの惣菜バイキングの見学など。

 新宿でおりたのが19時ぐらい。疲れる。さらに土曜日は小型船舶操縦士の更新講習が麹町の海事会館である。眠たい。